初回ご相談料
弊所では、ご相談者様のお話をじっくり伺うために、ご相談時間は１回１時間～としています。ただし、ご相談後に出願業務や契約業務などの案件を正式にご依頼いただく場合は、ご相談料はいただいておりません。
ご相談料：１時間毎に１1，0００円（税込）
※ご相談に際して、特許や商標等の調査が必要な場合は、別途、調査費用を申し受ける場合がございます。 予め、お見積書を作成いたしますので、ご遠慮なく申し付けください。
国内特許出願費用
特許庁に支払う法定費用（出願料・出願審査請求料・登録料など）と、弊所にお支払いいただく専門家手数料（調査費用・出願書類作成費用など）がございます。
特許の出願書類は「明細書」「特許請求の範囲」「図面」などで構成されますが、専門家手数料は「請求項の数」、「明細書」のボリュームと「図面」の枚数によって変動いたします。
たとえば、請求項の数が３個、明細書のページ数が 8 枚、図面が 5 個の場合、出願時の専門家手数料は約 31万円（税別）～となります。このほか特許庁の出願手数料として 14,000 円（非課税）も必要となります。
また、特許庁に審査を開始してもらうには、別途、専門家手数料と特許庁手数料が必要となります。
また、審査の過程で「拒絶理由通知対応」が生じた場合は、別途、専門家手数料が必要になります。また、登録時には、別途、専門家手数料（登録料納付手数料、成功報酬）、特許庁の登録費用（3年分）が必要になります。
- 特許庁の法定費用については、産業財産権関係料金一覧で詳細を確認できます。
- 特許・実用新案については、こちらに詳しい記載がございます。
実用新案出願費用
特許よりも法定費用が大幅にお安くなります。また、実体審査がありませんので、早期かつ安価に権利取得を図りたい場合に好適です。
- 特許庁の法定費用については、産業財産権関係料金一覧で詳細を確認できます。
- 特許・実用新案については、こちらに詳しい記載がございます。
国内商標出願費用
特許庁に支払う法定費用（出願料・登録料など）と、弊所にお支払いいただく専門家手数料（調査・出願書類作成など）がございます。
法定費用・専門家手数料ともに、商標登録したいカテゴリ（区分）の個数によって金額が変動します。
たとえば、区分数が2区分の場合、出願時の専門家手数料は約7万5千円（税別）～となります。このほか特許庁の出願手数料として区分数に応じて手数料が必要となります。
また、審査の過程で「拒絶理由通知対応」が生じた場合は、別途、専門家手数料が必要になります。
また、登録時には、別途、専門家手数料（登録料納付手数料、成功報酬）、特許庁の登録費用（10年分）が必要になります。
- 特許庁の法定費用については、産業財産権関係料金一覧で詳細を確認できます。
- 商標・意匠については、こちらに詳しい記載がございます。
意匠出願費用
特許庁に支払う法定費用（出願料・審判請求料など）と、弊所にお支払いいただく専門家手数料（調査・出願書類作成など）がございます。
法定費用は定額ですが、専門家手数料は、図面の枚数・物品やデザインの複雑さ等により変動します。たとえば、図面が6枚の場合、専門家手数料は約14万円（税別）～となります。このほか特許庁の出願手数料として16,000円（非課税）も必要となります。
また、審査の過程で「拒絶理由通知対応」が生じた場合は、別途、専門家手数料が必要になります。
また、登録時には、別途、専門家手数料（登録料納付手数料、成功報酬）、特許庁の登録費用（1年ないし3年分）が必要になります。
- 特許庁の法定費用については、産業財産権関係料金一覧で詳細を確認できます。
- 商標・意匠については、こちらに詳しい記載がございます。
上記のほかにも、特許・商標の国際出願や、特許侵害の調査、ライセンス契約など幅広くお取扱いしております。見積書の発行は無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。