AI時代を生き残る知的財産セミナー(2019年6月24日開催)

モノづくりだけでなく様々なサービスや業種でもAI対応が避けて通れなくなりつつあります。一方、AIはビジネスを先に開始して多くのデータを集めた方が開発を有利に進められるため、開発や権利化は待ったなしの状況ですが、まだ対応が十分に進んでいないのではないでしょうか。そこで、今からでも間に合う対応方法を伝授いたします。

概要

  • 日時:2019年6月24日  13:30~17:00
  • 場所: 北海道経済センター8階 第3会議室(札幌市中央区北1西2)
  • 対象:経営者 ・研究者・エンジニア・企業の知財担当者の皆様 および IT企業・製造業その他AI導入を検討したい企業様
  • 講師:常本俊幸 弁理士
  • 主催:長友国際法律事務所

目次

1.基礎編

1-1.AI・IoTの可能性(こんな業種にまでAI?)
1-2.今動かないとダメな理由
1-3.AI関連事業を守るための法律(特許,不競法,著作権法,契約)

2.実践編
2-1.AI関連事業~どこをどう守ればよい?
2-2.AI特許とは?
2-3.AI特許の傾向分析
2-4. AIビジネス~特許で守れる部分と守れない部分
2-5. AI関連事業を守るための特許取得の方向性

3.応用編
3-1.今から間に合う知財戦略(社内の知財推進の進め方)
3-2.今後のAI特許のトレンド予測と先手必勝のノウハウ
3-3.当事務所の支援体制,出願済みのAI特許のご紹介

4.質疑応答

当日資料(抜粋)

セミナーに先立ち、一般公開した資料(全6頁)です。